ハイボールのアルコール度数について
ハイボールはアルコール度数が低めであることから、幅広い年代の人から人気のお酒です。
とはいえ、初めて飲む方はアルコール度数がどのくらいなのかわかりませんよね。
そこで今回は、ハイボールのアルコール度数をご紹介します。
▼ハイボールのアルコール度数
ハイボールは、ウイスキーを炭酸水で割って飲みやすくしたお酒です。
そもそもウイスキーのアルコール度数は40~43度ほどですが、ハイボールにすることで5~9度ほどに下がります。
バーや居酒屋で飲む場合は、時間とともに氷が溶けてさらにアルコール度数が下がるので飲みやすく感じます。
■他のお酒と比べると?
ハイボールのアルコール度数は5~9度ほどですが、他のお酒はどのくらいなのでしょうか。
・ジン:40度以上
・ウォッカ:40度以上
・焼酎:25度前後
・日本酒:15~16度
・ワイン:12~14度
・ビール:5~6度
これを見ると、ハイボールとビールはアルコール度数が同じくらいであることがわかります。
▼ハイボールの落とし穴
ハイボールはアルコール度数が低く飲みやすいのが人気の理由ですが、飲みやすいが故に飲み過ぎてしまいがちです。
厚生労働省によると、ウイスキーの1日当たりの適量は約60mlです。
適正量を守り、節度を持って楽しみましょう。
▼まとめ
ハイボールのアルコール度数は5~9度ほどで、これはビールと同じくらいです。
ワインは12~14度・日本酒は15~16度なので、ハイボールのアルコール度数は低めであることがわかります。
ただし、飲みやすいからといって飲み過ぎには注意が必要です。
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